GRAY限定復刻
惜しまれながら廃盤カラーとなった【GRAY】が、2024年の夏に限定復刻となりました。
ロードバイクからグラベルまで合わせやすい、スタイリッシュなカラーです。
この機会にぜひご利用ください。
特徴
■容量を調節できるロールトップ式
■サドルレールとシートポストを利用して固定可能
■輪行時はリュックサックに変形
■バッグ上部に荷物を固定できるDカンとストラップ
■夜間の視認性を高めるリフレクター
■タイヤからバッグ本体を守る着脱式タイヤプロテクター
■PVC防水加工を施したナイロン素材
【素材】ナイロン(裏面PVC防水加工)
【カラー】BLACK ブラック / KHAKI カーキ / NAVY ネイビー / GRAY グレー(限定復刻)
【サイズ】幅 21cm X 高 14cm X 長 37~55cm
【重量】500g
【生産国】日本
【セット内容】
本体x1
タイヤプロテクターx1(底面装着済み)
荷物固定用ストラップx1(上面装着済み)
取扱説明書x1
詳細
キャリアや特別な金具を必要とせずに、自転車に荷物を取り付けて旅をする【バイクパッキング】が話題になっています。
近年、さまざまなメーカーからサドルバッグが販売されていますが、それらの多くは手でつかんで持ち運ぶしか有りません。
海外では、自転車をそのまま電車に持ち込める場合も多く、自転車から外したバイクパッキング用のバッグを持ち運ぶ前提で設計されていないのではないかと考えられます。
一方で、日本では輪行の際に、自転車も、自転車につけていたバッグも外して運ぶ必要があり、持ちにくいバッグは輪行中に不便な存在となってしまいます。
そこで、リンプロジェクトはロードバイクやクロスバイクにも取り付け安く、日本ならではの【輪行】という文化にマッチするサドルバッグを作りました。
もちろん、輪行が得意な、折畳自転車・小径車との相性も抜群です。
輪行中はリュックサックとして
背負った時は、泥はねで汚れやすいバッグの底面が外側となり、ウェアを汚しにくい仕様です。
トラベルサドルバッグは荷物固定用のストラップがショルダーストラップを兼ねるため、走行中は利用しないパーツは存在しません。
【普段使いから旅行まで】
日常生活はやや大振りなサドルバッグとして工具や雨具を収納しておき、必要に応じて容量を増やすことが可能。
買い物をしても安心です。
2リットルのペットボトル2本が余裕で入る容量です。
【取付状態で比較 上 約8L / 下 約14L】
【収納例】
〇ツーリングスタイル
ホテルや旅館で宿泊しながら旅をするならば、着替えや身の回り品を持っていく必要があります。
このトラベルサドルバッグなら、これだけのものを収納できますので、旅の入門バッグとしてもおすすめです。
ウィンドブレーカー/1日分の着替え/常備薬/歯ブラシ
レインポンチョ/輪行バッグ/工具/チューブ/水1リットル/ワイヤーロック
〇チェアリングスタイル
2016年頃に提案されたアクティビティ「チェアリング」。
どこかに折畳チェアを持っていき周囲の方に配慮しつつ宴会したりお茶したりする事で、2019年現在じわじわと広がりを見せているようです。
このトラベルサドルバッグなら、折り畳みチェアとシングルバーナー、自転車の工具を収納できますので、自転車で好きな場所に出かけて行って、コーヒーを沸かし、読書にふけるなど特別な時間を過ごすことができます。
キャンプは装備が増えて難易度が高いですが、手軽に自然を感じるチェアリングを、このトラベルサドルバッグで実践してみましょう。
Helinox タクティカルサンセットチェア (直径15cm×高さ46cm)
SOTO アルミクッカーセットM(直径13cm X高さ15.4cm)
SOTO ウィンドマスター+フォーフレックス(五徳)
工具セット(冷凍保存袋 Mサイズ相当)
【便利なディテール】
バッグを圧縮した際にストラップが長く余るため、テープクリップを取り付け、まとめられるようにしています。
生地の裏面はPVC加工済み。
強度アップと防水性を持たせています。
※縫目は防水シールしていませんので、濡れると困る物は袋に入れた上で収納してください。
バッグ上部のストラップとDカンで、暑くなって脱いだウィンドブレーカーや、濡れたレインウェアなどを固定できます。
大型のサドルバッグでは、サドルとタイヤの間隔が狭いとバッグが揺れた時に、タイヤで擦って穴が開くことがあります。
そこで、バッグ底面には樹脂製の板をタイヤプロテクターとして取り付けました。
ベルクロで着脱できるため、タイヤと擦れそうな位置にあわせ、簡単に位置を調節可能です。
バッグ上面、底面にはリフレクターテープ付き。
後方からの光を反射し、安全性を高めます。
【装着可能サイズ】
【取扱説明書】
本商品は適切にご利用いただかないと、バッグとタイヤが接触し、バッグが破損する恐れがございます。
取扱説明書を熟読の上、本商品の特性を理解した上でお使いください。
下の画像をクリックして、PDF版の説明書をご覧ください。
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【その他の写真】
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