欠品のご案内
いつもリンプロジェクト直営ウェブショップをご利用いただきまして誠にありがとうございます。
本製品はご好評につき完売いたしました。
現在レインポンチョのリニューアルを進めておりますが、しばらくお待たせすることとなりそうです。
ご検討頂ておりますお客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
【特徴】
■ナイロンにPVC防水加工を施した完全防水生地を使用(耐水圧25,000mm以上)
■生地に重量があり、風の影響を受けにくい
■車輪に巻き込みにくい短めの丈
■夜間走行時の安全性を確保する、裾のリフレクター
■ドライバーからの視認性に優れたオレンジ、アウトドアでも使いやすいカーキの2色展開
■ポンチョ内側に風によるはためきを防止するストラップを取り付け可能
■蒸れを軽減するベンチレーション
【素材】 ナイロン(PVC防水加工)
【同封品】 ストラップ(短)x2、ストラップ(長)x1 、収納袋x1
【カラー】 Khaki、Orange
【サイズ】 FREE
単位:cm
首周り |
前着丈 |
後着丈 |
裄丈 |
フード
高さ |
ポーチ
直径 |
ポーチ
長さ |
49 |
108 |
86 |
136 |
37 |
11 |
22 |
※平置きでの採寸です。
製造上1~2cmの誤差が生じる場合がございます。
【重量】600g (本体、収納袋、フード、バタつき防止テープ込み)
【製造国】台湾
【ご利用に当たって】
○シワについて
本商品は収納袋に小さく畳んだ状態でお届けしております。
袋から出した直後は畳みジワが付いていることがございますが、袋から出し吊るすとシワが消えていきます。
【暑い時期も快適な秘密】
高機能な透湿防水素材を使っていても内側が濡れてしまう経験はありませんか?
一か所だけなら小さな穴が開いている可能性もありますが、濡れる範囲が広い場合は汗やウェア内の湿気が結露した可能性を疑いましょう。
運動して汗をかいた場合は、汗が乾いて水蒸気にならないと透湿防水生地を通過しません。
冬ならまだしも気温の高い時期では、透湿防水性を持つレインウェアは防風性も高いため、体温が上がりやすく常に汗をかき続けることも。
そうなると外から雨が入ってこなくても、自らの汗で体を濡らし続けてしまうのです。
一方でリンプロジェクトのサイクルレインポンチョは透湿性は全くありませんが、耐水圧25,000mmのPVC加工ナイロン素材を採用。
雨傘のように大きく開いている裾から、空気が自由に入ってきます。
更に、背中にベンチレーションスリットを設けていますし、首元のファスナーを空けることでより多くの空気を取り込み、背中やポンチョの下へと空気の流れを作ることが可能です。
密閉されたレインスーツと比べると、ポンチョは外部からの風を取り込むため、運動による体温の上昇を抑え、しかも湿気を含んだ不快な空気を外に出すことができるのです。
ポンチョは内部の空間が広いことも大きなメリットです。
レインスーツの場合はウェア内部で結露した水分が再び体を濡らしてしまいますが、ポンチョは腕、肩、背中(バックパック)が接しているだけ。
まるでテントのフライシートのように機能することで、結露した水分が体に付く範囲を大幅に減らすことが可能です。
しかも、適度な重さ(600g付属品を含む)があるため、風の影響を受けてもはためきにくく、体にまとわりつきにくくなっています。
【一日中降り続く雨でも】
このレインポンチョは袖がなく、ハンドルやフロントバッグを覆うことができるため、グローブを濡らしにくく、冬の冷たい雨からも手を守ります。
しかも、バックパックやショルダーバッグの上に着用するため、バッグのレインカバーも必要ありません。
ツーリング中にスマートフォンを使いたくなる場面は多いと思いますが、電子機器はあまり濡らしたくありません。
リンプロジェクトのサイクルレインポンチョは、首元のファスナーの引手が両面についているため、内側から手を濡らさずに開けることが可能です。
この状態なら、ポンチョから少しだけスマホを出して写真を撮ったり、ポンチョの下でスマホを操作することもできます。
また、雨の日に困るのが途中で立ち寄る買い物や食事です。
レインスーツですと、リュックサックをいったん下してからレインジャケットを脱いで、バックパックとレインパンツをタオルで拭いてから入店することになります。
一方でポンチョの場合は脱いで自転車にかけるだけ。
手軽さが違います。
一日中降り続く雨の場合は、目立ちやすい色も重要。
雨が降るとただでさえ視界が悪くなりますが、夜の雨はライトの光が雨や濡れた地面に反射し、視認性が非常に悪くなってしまいます。
リンプロジェクトのサイクルレインポンチョの基本色はオレンジ。
この色なら視界の悪い雨の中でも見つけてもらいやすくなります。
※カーキはアウトドア用途を想定したカラーです。
夜間の視認性が低いことをご理解頂いた上でご利用ください。
ポンチョの裾はオレンジ、カーキともにリフレクターテープ仕様。
夜間の視認性をより高めます。
【着脱可能なフード】
サイクルレインポンチョのフードは、視界をある程度確保しつつ雨を遮る透明のバイザー付き。
車通りの少ないルートや、ママチャリ等での利用時は頭を濡らさずに利用できます。
しかも、フードの紐はグローブをしていても使いやすい、大きめのコードロックが付いています。
その一方で、フードがあると車道を走っているときに後方確認しにくくなったり、周囲の音が聞こえにくくなったりすることもあります。
多少頭が濡れても安全性を重視したい!という方のためにフードは着脱式です。
なお、フードの下にヘルメットを被り首からの雨の侵入を防ぐことも可能ですが、写真のように完全に覆うことができない場合もございます。
※リンプロジェクトのカスクの場合は、完全に覆うことが可能です。
ヘルメットの形状・サイズによっては被ったままポンチョを脱ぎ着することが可能です。
【ポンチョの弱点も克服】
レインポンチョの唯一の弱点は、面積が広いため風の影響を受けやすい事。
特に、バックパックを使っている場合は、ポンチョが風にあおられてめくれてしまい、気が付いたらバックパックが濡れてしまっていることも。
そこで、ポンチョの内側にめくりあがり防止のためにストラップ(紐)を取り付けることが可能です。
腰用は上下二箇所にループがあります。
バックパックを背負ったときなど、状況に応じてストラップの取付位置を変えることができます。
ストラップは邪魔な場合は外したり、体型に応じてちょうど良い長さのものに付け替えるなど、お好みに応じてご利用ください。
【ご利用上のヒント】
ポンチョは裾が大きく開いているため蒸れにくいメリットがありますが、その一方で車輪が跳ね上げた水しぶきが内側に入ってくることがあります。
前輪、後輪ともに泥よけをご利用いただいたり、レインパンツを併用することでより快適にご利用いただけます。
特に泥よけは簡易的なものでも一定の効果がありますので、雨が予想されるときは装着をおすすめいたします。
【その他の写真】
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